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沖縄県立郷土劇場 沖縄芝居
沖縄県立郷土劇場で上演された沖縄(うちなー)芝居の写真と解説
現代明朗歌劇    びじんのつま  なさきのつま
現代明朗歌劇    美人の妻、情の妻
真境名由康(まじきな ゆうこう)/作
『 第154回 沖縄県民劇場 』
演出:兼城道子(劇団うない 代表)
主催
沖縄県/劇団うない/ピーアールプロモーション沖縄

2008年3月14日 (金)午後7時開演
2008年3月15日 (土)午後2時開演
前売券 \3,000(当日券 \500増)
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あ  ら  す  じ
第154回沖縄県民劇場 劇団うない 美人の妻、情の妻第154回沖縄県民劇場 劇団うない 美人の妻、情の妻
夫を捨て、男と駆け落ちしたモーサーが、夫カマデーの元へ戻ってきました。ところがカマデーはグジーという新しい妻を迎えていたのです。(1)
落胆するモーサーをハンシーが慰めて言うには、「グジーはヤナカーギー(不器量)、モーサーはチュラカーギー(美人)だから寄りが戻せる」と。(2)

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モーサーは、奮起一発。通りかかったカマデーの気を引こうとシナを作ってみせます。(3)
ところが元の夫は「女は器量じゃない。心だ!」とはねつけます。(4)
現在の妻のグジーは、病身のカマデーにつきっきりで看病してくれた、心の優しい女性なのでした。グジーのことを一瞬でも忘れられるわけがありません。

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夫の真心に喜ぶグジーでしたが、そこへカマデーの友人政夫からの便りが届きます。(5)
「昔ふたりで約束した“妻勝負”をしよう」と書かれていました。(6)
容姿に自信のないグジーは、夫に勝たせてやりたい一心で、友人で美人のメーヌーを代役に立てます。

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豪華な‘妻’を連れた政夫が訪ねてきます。(7)
気が多く、明るい性格の‘妻(メーヌー)’も、いそいそとやってきます。(8)

第154回沖縄県民劇場 劇団うない 美人の妻、情の妻
両者、向き合って腰を落ち着け(9)、

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互いに相手の様子をうかがいます。(10)(11)

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良き妻はかいがいしく夫に尽くすものだとばかり、メーヌーはカマデーの世話を焼きます。(12)
そこへひとりの男が飛び込んできました。メーヌーの夫マチューです。
マチューが カマデーのインチキをぶちまけてしまいました。(13)

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政夫は賭けた金を払えと詰め寄ります。(14)
すったもんだするふたりを見かねて、とうとう政夫の‘妻’が間に入りました。「実はわたしも借り物の妻なのよ」「えーっ!」(15)

第154回沖縄県民劇場 劇団うない 美人の妻、情の妻第154回沖縄県民劇場 劇団うない 美人の妻、情の妻
カマデーはあらためてグジーを愛しい妻だと紹介し、政夫は将来結婚するつもりなのだ、と‘借り物の妻’を紹介し、(16)  マチューはメーヌーのかわいらしさに惚れなおし、(17)

第154回沖縄県民劇場 劇団うない 美人の妻、情の妻
3組の夫婦、めでたしめでたし。(18)

配   役
カマデー 東照子 その妻グジー 久米ひさ子 マチュー 佐和田君枝
その妻メーヌー 波夕子 モーサー 嘉陽田早苗 政夫 渡慶次貞子
遊女 松田勝江 ポーポーハンシー 仲里松子
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地   謡
歌・三線 
國吉啓介(野村流伝統音楽協会)  岸本隼人(安冨祖流絃声会)

劇団うないのみなさん

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た行
泊阿嘉
(とぅまいあーかー)


な行
仲直り三良小
(なかなおり さんらーぐゎ)
今帰仁祝女殿内
(なつぃじん ぬる どぅんち)


は行
1 (はしれ とーとーめー)
走れ!トートーメー
2 (びじんのつま なさきのつま)
美人の妻、情の妻


や行
1 薬師堂
(やくしどう)


美人の妻、情の妻(びじんのつま、なさきのつま)
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