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平成20年度 かりゆし芸能公演
平成20年7月25日(金)    第12回(通算726回)
あざまほんりゅう
安座間本流
〜 ぬはぬ あしび 〜
〜 能羽ぬ遊び 〜

安座間本流の公演は、盛況のうちに終了いたしました。
ご来場くださいました皆様、誠にありがとうございました。

出演者のひと言! と コメント は別のミニページに、
監修、地謡は と 会の活動歴 はページの下にあります。
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演    目
1   ことぶき   創作舞踊
[振付け] 金武良章(昭和30年)
[踊り手] 宇根清子  翁長春子、他3名
かりゆし芸能公演 安座間本流 ことぶき
子孫繁栄を祈念するめでたい踊りで、「ちるれん節(ちるりんぶし)」と「やれこのしい節(やりくぬしいぶし)」の二曲構成です。
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2   稲真積( いにぃまづぃん)  古典女踊り
[踊り手] 神里スミ  照屋ナリ子、他3名
かりゆし芸能公演 安座間本流 稲真積かりゆし芸能公演 安座間本流 稲真積
稲まづぃんとは、収穫した稲束を積み上げた様子を言います。今年の稲は、豊作で蔵に積み余しています。蔵からあふれた稲は、塚のように真積にしましょう。と、五穀豊穣を願う気持ちを良く表現した踊りです。右手に稲穂を持ち、豊かな実りの様子を「稲真積節」と「早(はい)作(つぃく)田(てん)節(ぶし)」で踊ります。
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3   山路( やまじ)   創作舞踊
[振付け] 金武良章(昭和34年)
[踊り手] 仲座悦子  神谷みつ子、他3名
かりゆし芸能公演 安座間本流 山路
組踊「花売りの縁(はなういぬえん)」の一場面、森川の子(むいかーぬしー)の妻子が夫を尋ね歩く道行きの曲。「長金武節(ながちんぶし)」に振付けた踊りです。
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4   女心( いなぐぐくる)   創作舞踊
[振付け] 安座間澄子(昭和60年)
[踊り手] 伊禮門喜美子  玉里君江、他1名
かりゆし芸能公演 安座間本流 女心
愛しい人を見送り、帰りを待ちわびる女心を表現します。前段の「ナークニー」ではしみじみと、後半の「カイサレー」では軽快なテンポにのせて踊ります。
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5   むんじゅる   雑踊り
[踊り手] 国吉真希  鳩間瀬理奈
かりゆし芸能公演 安座間本流 むんじゅる
粟国島の伝説と民謡に取材して、明治時代に創作された踊りです。むんじゅるとは麦わらの芯で作った平笠のことで、これを愛しい人から贈られたムラの娘の恋心を表現します。「早作田節(はいつぃくてんぶし)」、「むんじゅる節」、「揚芋の葉節(あぎんむぬふぁぶし)」「月の夜節(つぃちぬゆぶし)」の四曲で構成されています。
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6   恋路浜( くいじはま)   創作舞踊
[振付け] 安座間澄子(昭和61年)
[踊り手] 安座間明美  久手堅一子、他1名
かりゆし芸能公演 安座間本流 恋路浜
千鳥の鳴き声に故郷への思いを馳せながら、わくわくとして我が家に戻るという内容です。「南洋千鳥(なんようちどり)」、「浜千鳥(はまちどり)」、「下千鳥(さぎちぢゅやー)」、「伊()良部千鳥(いらぶちぢゅやー)」の四曲で構成されています。
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7   高平良万歳( たかでーらまんざい)   古典二歳踊りああ歌詞・対訳
[踊り手] 田口博章
かりゆし芸能公演 安座間本流 高平良万歳
組踊「万歳敵討(まんざい てぃちうち)」の一場面から独立した踊りで、気迫のこもるきびきびとした二歳踊りの美しさが見どころです。親の仇を討つため、万歳姿に身をやつした道行きの場面。旅芸人の京太郎(ちょんだらー)に扮して、獅子頭と馬頭を扱う場面。猫やねずみの動きをまねて逃げ惑う敵を追い詰めて空手風に踊る場面。敵の高平良御鎖(たかでーら うざし)を追い討ち、目的を見事に果たす場面の四段を劇的に構成した内容です。
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8   浜千鳥( はまちどり)   雑踊り
[踊り手] 神里スミ  照屋ナリ子、他2名
かりゆし芸能公演 安座間本流 浜千鳥
故郷を遠く離れ、そこに残した人々を偲ぶ心情や旅愁を、浜辺で群れ遊ぶ千鳥の様子に託し大地を軽やかに踏みしめる足使いで踊ります。帯を使わずに着こなすウシンチーは、庶民の姉子踊り(あんぐゎ うどぅい)をアレンジしたもので、沖縄独特の着付けです。
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9   琴の調べ( ことのしらべ)  
[振付け] 安座間澄子(昭和52年)
[踊り手] 仲座悦子  神谷みつ子、他5名
かりゆし芸能公演 安座間本流 琴の調べ
箏曲の滝落し(たちうとぅし)(一段)・地菅撹(ちすががち)(二段)・江戸菅撹(えどぅすががち)(三段)の美しい音色に魅せられて振付けられた踊りです。締めくくりは伊集早作田節(いじゅ はいつぃくてん ぶし)です。
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10   櫂の鳩間節( かいのはとまぶし)   創作舞踊
[踊り手] 久手堅一子  金城佳代子、他4名
かりゆし芸能公演 安座間本流 櫂の鳩間節
鳩間節は、稲粟の農穣を神に感謝する意味で、結願祭(きつぐゎんさい)の時に踊られていたゆっくりした調子のものですが、これが沖縄本島に渡って以降は早弾きの軽快なテンポに変わりました。二才踊りの「前の浜(めーぬはま)」と日本舞踊の「カッポレ」の技法を取り入れています。小道具に櫂(かい=エーク)を用いた振り付けで、チラシに「ニングルマートゥ」を取り入れ、手踊りで踊ります。
※ 鳩間島は、八重山西表島の北方に浮かぶ周囲四キロの小島です
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11   醜童( しゅんどう)  古典打組踊り
[踊り手] (美女)安座間明美  島袋節子  (醜女)玉里君江  上原みどり
かりゆし芸能公演 安座間本流 醜童
美女二人に醜女二人の四人で踊る打ち組み踊りです。心豊かに優雅に踊る美女と、おどけて悪態をつきながらも明るくユーモラスに踊る誠実な醜女との対比が見所です。古典舞踊の中では、唯一仮面を使う演目で、御冠船踊(うかんしんうどぅい)では最後に踊られたので「御後段踊り(うぐだんうどぅい)」とも呼ばれました。
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地謡歌・三線 西江喜春(安冨祖流絃声会 会長)  上間宏敏  上地正隆(安冨祖流絃声会 師範) 玉城和樹(安冨祖流絃声会 教師)
安慶名久美子(琉球箏曲興陽会 師範)
宮城英夫(安冨祖流絃声会 師範)
太鼓 西江理美子(琉球音楽太鼓つくし会 教師)
監修 安座間澄子(安座間本流 家元)
舞踊指導 同上
地謡指導 西江喜春(安冨祖流絃声会 会長)
アナウンス 山城友恵(安座間本流)
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会の活動歴
1942年 ・金武良章芸能研究所 入門
1954年 ・沖縄タイムス社主催 第1回ベストテン  入賞
1955年 ・親泊興照 沖縄舞踊研究発表会  出演(神奈川県川崎市)
1956年 ・金武良章芸能研究所 嘉手納支部開設  代稽古
1959年 ・金武良章芸能研究所 発表会  出演
1961年 ・仁風会主宰  金武良章師より師範免許第壱号授与
1967年 ・浦添市で琉舞研究所 開設
1968年 ・御冠船踊 伝統芸能祭  出演
・明治百年 全国縦断公演(文部省主催) 出演
1969年 ・金武良章 リサイタル  出演
1982年 ・琉球新報社創刊90周年 日中友好の翼  琉球舞踊中国公演
1992年 ・復帰20周年記念 サンフランシスコ公演
2000年 ・「安座間本流 澄之会」発足記念公演
・沖縄文化施設団 キューバ公演
2002年 ・安座間澄子 明美  親子リサイタル 二人展
2005年 ・安座間本流 澄之会  師範免許披露公演
2007年 ・「創作遺作」たなばた公演
・浦添市てだこホール 開館記念
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チケット案内
 ・チケットぴあ  710-630
 ・ローソンチケット  87777
 ・割引情報
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かりゆしスケジュール
4月
11 柳清本流 末乃会
18 宮城流 朱之会/朱須賀子之会
25 島袋流 千尋会


5月
2 柳清本流 紋園乃会
9 お休み
16 渡嘉敷流 あけぼの乃会
23 玉城流 円の會
30 お休み


6月
6 お休み
13 玉城流 喜納の会
20 玉城流 煌扇会
27 玉城流 敏風会


7月
4 八重山伝統舞踊勤王流 トキの会
11 琉舞 寿乃会
18 お休み
25 安座間本流 澄之会


8月
1 沖縄伝統舞踊保存会
8 八重山舞踊勤王流 祥吉乃会
15 お休み
22 琉舞 かなの会
29 島袋本流 紫の会


9月
5 宮城流 豊舞会
12 琉球舞踊 太圭流
19 美和の会
26 お休み


10月
3 宗家 眞境名本流 眞薫会
10 玉城流 華豊の会
17 玉城流 てだ・いずみ会
24 真南風流 清ら会
31 柳清本流 柳清会


11月
7 玉城流 扇寿会
14 玉城流 七扇会
21 玉城流 翠扇会
28 琉舞 藤の会


12月
5 舞踊集団 花やから
12 貞扇流 さやは会
19 松含流
26 柳清本流 柳ノ会


2009年 1月
2 お休み
9 乙女椿
16 玉城流 翔節会
23 真境名本流
30 真踊流


2月
6 琉舞 にぬふぁぬ会
13 真南風流 真紀の会
20 宮城本流 鳳乃会
27 玉城流 玉扇会


3月
6 第155回 沖縄県民劇場
7 同上


平成20年7月25日(金)
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